今読んでいる本は
「よみがえれ 風の子」 (武藤 芳照 著)
という
スポーツと子どもに関しての本。
東大の身体教育学講座教授、そして医学博士、日本体育協会スポーツドクターというすばらしい肩書きの人が書いた本だけど
難しい言葉を羅列した文章でなく読みやすく納得させられることが多い。
私が子どものコロ、
スポーツ=遊びのひとつだった。
まだ小さい頃は公園でいろんな年代の子ども達と鬼ごっこしたりゴム跳びをしたり
小学校高学年くらいになると
夏は友達数名と自転車に乗って道を聞きながらプールに行ったり
冬は学校の近くの体育館でバトミントンをしたり
野球場に作られていたスケート場に行ったりしていた。
私も友達もずば抜けて何か人より上手ってワケでもなかったけど
習わなくてもみんなそれなりに楽しみながら遊びの中でスポーツをしていたと思う。
そしてそんな毎日がすごく楽しかった。
でも今は
子どもがスポーツをする場合、
大人が作った管理の下でやる場合が多くなってる。
確かに
野球でもサッカーでもプールでも
遊びじゃなくて「習い事」だもんね。
はっとさせられたのが
大人達が
「子どものために」と一生懸命スポーツをさせて練習させてできるだけいい成績をだせるようにと
小さいうちから「競争社会」に駆り立てるのは
ホントは子どものためなんかじゃなく
親の満足と虚栄などのためという場合がほとんどではないか?と。
確かになぁ・・・・・
家の近くのグランドでは
リトルリーグの練習をよくやっていて
平日は朝練とか
土、日は練習試合もやっている。
野球が好きな子達は多分楽しいだろうし、
がんばっている子どもの姿をみる親も楽しいと思う。
ひろと一緒に遊んでくれる同じ幼稚園の卒園生の男の子もいる。
ユニフォームを着て走っている姿を見つけた時
「かっこいいなぁ~」
ってひろは思っただろうな。
そしてちょっと遠い存在にも感じたかもしれない。
でも・・・・・・
まあ、考え方だけど
その練習試合とかみてると
監督みたいな大人の男の人がガンガン怒鳴り散らしているんだよね。
「オラー!そこ!!ちがうだろ!!」
「だからいつまでたっても球とれねーんだよ!!」
「おそい、おそい、ったく何やってんだぁ~」
まーその監督みたいな人が
練習の時はとても厳しいけど
普段はすごくおもしろいとか
そんなんなら楽しいんだろうけど
いきなりどやしまくられて萎縮して思い通りのプレーができない子だって
中にはいるんじゃないのかなぁ~とちょっと思ったりもした。
いや、でも本気でやるには厳しさが必要なのかな??
そこは遊びの空間じゃないもんね。
今、読んでいる本のように
スポーツも遊びのうちのひとつで
卒園生の子達に混ぜてもらって野球を覚えていったり、
投げる球を超ゆっくりにしてもらったりという
「幼稚園児特別ルール」で
自分が次に大きくなったときに自分より小さい子には「特別ルール適応」というコトを覚えていったり
何よりも「自分と性格も年も違ういろんな子ども達と一緒に遊びを楽しむ」
そんな風に日々を過ごしていってもらいたいなぁ~と思った。
マイペースでひとりでも平気で遊んでいるあ~たんも
少しずつでも集団遊びに慣れてくれるといいな。
今日のトレーニング 急は雨のため途中で中止 8km jog
今月の走行距離 181km
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