道マラの当日、バスに乗って会場に着くと、
ちょうど午前スタートの
「タケダ ファミリーマラソン」をやっている最中だった。
にぷち と友達の えびちゃん が10キロにでてるから
「パークトンネル」のとこで待つこと15分・・・・
(どうしようかな?このまま待っていようかな?もしかしてもう通り過ぎちゃったのかもな・・・)
と思っていると、
いた!「にぷち(もちろん実際は本名で呼んでる)~ファイトォ~!!」よかった。会えて。
旭川の まるちゃん が女子更衣室にいると言っていたからとりあえずそこに向かったけど
まあまあなんともすごい人の数。
そして「収容車」のバス・・・・
今年は2台だか3台だか増やしたんだって・・・。
きっと去年みたく時間制限で止められてから30分も40分も待たされるようなことはなくなるんだろうなぁ。
更衣室に入って探したけどまるちゃん、いない。
とよく見たらなんだか見覚えのある・・・・
「あ~~もしかしてM美ちゃ~ん???」春の洞爺湖マラソンでI美ちゃんと同じスポーツクラブに行ってると紹介され
帰りのバスではふたりでず~っとしゃべりそして一緒に笑い続けたM美ちゃん。
いやぁ、あのときはホント楽しかったね。
そして同じくスタート前に更衣室で話しをしていた女性ランナーさん。
「いやぁ~今日もやっぱり暑くなりそうね~」M美ちゃんと一緒にいたランナーさんは3人のおかあさんで
もう子どもはすでに大きくなっているけど
その子どもが3歳くらいの時から走り続けているそうだ。
そして看護士さん。
すごいなぁ。
看護士の仕事なんて不規則で体力的にも大変だろうに
トレーニングもちゃんとやってるんだあぁ。
しかもウルトラもでてる。サロマ湖の100キロだって完走してる。
「ウルトラはいいよ~一度でてみなよ~」そうさ、ウルトラ走る人はみんなそう言うのだ。
しばしおしゃべりの後、軽くアップして荷物を預けにいって
早めにスタート地点に向かった。
偶然会ったにぷちに
「なんでみんなゼッケンの色、違うの~?」と聞かれ、
「男子と女子と、陸連登録と未登録じゃないかなぁ」なんて言ってたけど
実は申告タイムによって色分けされていたのだった。
これ、結構よかったな。
たいていスタート時ってごちゃ混ぜだから目の前に何人か固まって走ってるとどうもうまくぬかせないし
後ろからは速い人がつっこんでくるしで
すごく走りずらいんだけど、
まわりがだいたい自分と同じペースってことはスタート直後も大きく乱れることがない。
予定通りスタート後はできるだけムリをせず、
まわりに合わせて抑え気味で走った。
(あ~去年はこの時点ですでに辛かったなぁ。。。。)
と思い出しながら5キロを通過。
だいたいこれから42キロ走るのに5キロ地点で暑さでクラクラしててどうするんだってカンジ。
まあ、それでも走っているうちになんだか復活することもあるもんだから
身体って不思議だしマラソンっておもしろい。
10キロくらいのとこで園ママ発見!
「おおおお~~~!!!」意外なとこにいたからビックリした。
去年はほとんど聞く余裕もなかった小学生の「マーチングバンド」
私の大好きな「風になりたい」を演奏していた。
感動!
走りながら拍手!拍手!!
20キロ地点では私のばあちゃんが待っていてくれた。
「目立つように水色の傘さして立ってるからー」ってメールをくれたけど
遠くからでもよくわかった。
水色のしかも縁にフリフリがたくさんついている。
そりゃー目立つわ~
「ママー(本人の希望で子どものコロから“ママ”と呼んでいる。)ここだよ~~!ありがと~~」とりあえずここまで走れてよかったよ。
後は去年、時間切れで止められた第2折り返しを目指そう!
そこまでいければきっとなんとかなるはず!!
結構暑くて、給水のたびに水を飲んで身体にもかけて
だから靴も濡れて中の足がすんごくキモチ悪い。
もしも
「水虫菌」 が1匹でもいたもんなら一気に大繁殖だなー
どうか水虫菌がいませんように・・と思いながら走っていると
後ろから誰かにつつかれた。
みるとyottiさん。
あれ?でもしゃべりたいのにしゃべられない。
どうした?私。
あれーまだ25キロくらいじゃない??
前見て走り続けるのがやっとじゃん。
第2折り返しから戻ってくるランナーも数多くなってきた。
どうか第2折り返し、通過できますように。
どうか30キロも通過できますように。
去年の悪夢、
第2折り返しの大きな赤いポールにタッチして走り始めた時
まさに数分前に私が走っていた反対側の道路で
「はい、○○○○番、○○○○番、歩道にあがってくださーい」との拡声器の声が聞こえてくる。
えええええええ~~~~マジ????
そんなちょっと後ろで、もう時間切れなの????
キャーーーーー逃げろぉぉぉぉぉぉ~~~~ワケもわからずペースアップ。
ワケがわからないうちに30キロも通過。
そしてだんだん辛くなる。
せめて35キロまでは走ろう。
給水のボランティアの学生達が給水も終わり
私達後続ランナーのためにズラーっと一列にならんで応援してくれている。
その数、多分30人くらい。
全員にハイタッチ。
なんだか元気がでた。
35キロ関門も通過できた。
でもあちこちで係員の人がコワイ顔で立っている。
携帯でなにやら話している。
「・・・・~ですからー警察が早く通行止め解除するように言ってくるものですからー・・・・」えええええ~~~ちょっと待ってよ。
ごめんなさい、もうちょっと待ってー
せかされる、せかされる。
こんな制限時間のレースなんて2度とでるもんか。
幻聴まで聞こえる・・・・誰かが話しかけている・・・
いや、幻聴じゃない。え?何??
「氷、どうぞ^^」見るととなりで走っているランナーさんが氷をひとかけら、手渡してくれた。
「40キロさえ過ぎれば大丈夫だから。頑張りましょう!」嬉しい。とてもありがたい。
毎回、フルの一番ツライ時、助けてくれる人がいる。
みんな同じくツライはずなのに。
今回も感謝!
北大の横を走り、桑園のジャスコの看板もみえて
もうちょっとで大通りだ。
大通りまででて、がんばって走ればきっとすぐに40キロの最後の関門が見えるはず!!
沿道の応援もまた増えてきた。
「にげろー!おまわりさんから逃げろ~~!!」
と応援してくれる人もいる。
心では笑えたが実際に笑う余裕なんてちょっともない。
どこだー40キロ関門・・・まだ見えないか??
神様、どうか間に合いますように・・・・・
ああああ~見えたー
もうちょっとだーがんばれー
って最後の関門通過したとき、
回りの人達と
「やったぁぁぁぁ!!」ってもうすっかりゴールしたように喜んだ。
そして急に歩き出す人達・・・多数・・・・。
ちょっと歩いたけど
なんか勢いで走った方がまだラクな気がする。
でもほとんどその早さは歩いてるのとかわらない。
さっき氷くれたランナーさんの姿が見えたからちょっと追いかけてお礼。
「さっきは氷、ありがとうございました。なんとか関門通過できました^^」沿道の応援がスゴイ。
「ピンクのスカート!もうちょっとでゴールだがんばれ!!」って、あ?私だ(笑)
ありがとうございます。
でも振り返る余裕がありません。ごめんなさい。
中島公園に着いた。
昨日、ナンバーカード引き替えの時に
「もしここまでこれたのならきっとすごく感動するだろうな」
って思っていたのに
感動なんてちっともない。
それよりも前に向かって走ることで精一杯。
もうちょっと、もうちょっと、
FINISHI
って書いたゲートが見えた!
もうちょっと、もうちょっと・・・・
もうちょっと、もうちょ・・・・・・・
ピピーッ
って最後のマットを通過、4:02:55で無事にゴールすることができた。
さあ、完走メダルだ。
どこだ??どこでかけてもらえるんだ??
「完走メダル、4時間すぎたからもしかしてもらえないの??」となりにいた女性ランナー。
「え~~まさか??」「え~でも・・・・どこ??どこ???」「あ!あそこだ!!!」ゴール地点からちょっと進んだところでボーイスカウト達がランナーにメダルをかけてもらっていた。
「よかったー!いやーホントによかった!!」「おめでとう!がんばったね!おつかれさま!!」さっき始めて話しをしたばかりの見知らぬ女性ランナーさんと
もう抱きあうぐらいの勢いで両手をにぎりあい喜びあった。
そして無事に完走メダルもかけてもらえた。
ホント、暑かった。
いつもはレース後はだいたいは焼肉で
今回もいつものように焼肉だったんだけど
あまり食べられなかったなぁ・・・・
完全に「夏バテ」状態だったのかも。
とりあえず完走できてホッとしてます。
応援のメールや書き込みしてくださった皆様
本当にありがとうございました!!
今日のトレーニング 7kmゆっくりジョグ
今月の走行距離 14km
http://www.chousuke.com/mamatop.htmランキングに参加しています♪

ブログランキングすすきの居酒屋◆酒房錨屋 釣助(ちょーすけ)